目黒川

今日の嵐でどうなっちゃったかなぁ・・・

素敵なダイナマイトスキャンダル

本当のダイナマイトの話、あの編集者としての仕事の話、そしてアラーキーとの関わり。著者のボーヨーとした生き方に接することができます。
もう一つ最近の著作も積読にしています。少し間を置いて頭の中で熟成させてから、そっちも読んでみようと思う。

素敵なダイナマイトスキャンダル (角川文庫 (5838)) 著者 : 末井昭 角川書店 発売日 : 1984-09 ブクログでレビューを見る»

サクラ と 春空の下の富士山

国中がこの花であふれるこの季節、毎年思うことですが、日本人に生まれて本当によかったと思います。

上を向いて歩こう

おすすめなので、こっちにも書いておく。
ちなみに、オリジナルの譜面が挿入されてます。KeyはFでした。

歌詞の意味を説く中で、石原吉郎の次の文が引用されていた。

　ほんとうの悲しみは、それが悲しみであるにもかかわらず、

　僕らにひとつの力を与える。僕らがひとつの意志を持って

　ひとつの悲しみをはげしく悲しむとき、悲しみは僕に不思議な

　よろこびを与える。人生とはそうでなくてはならないものだ。

この本を読んで心に残ったのは、この文につきる。

上を向いて歩こう 著者 : 佐藤剛 岩波書店 発売日 : 2011-07-14 ブクログでレビューを見る»

横浜赤レンガ倉庫 1号館

大正2年竣工。昨年で竣工100周年だったそうです。実はとても歴史のある建物なんですね。
再開発される前、このエリアに入る時のドキドキ感が懐かしいです。

てくてく市

１月からスタートした地元駅北口商店街でのイベント。
地元野菜や手作りパン、ハンドメイドな雑貨、
なかにはアロマを使ったマッサージのお店もありました。
そんなイベントに前回に続いて、古本の販売で参加。

前回は、１月とはいえ小春日和で日当り良好だったんだけど、
今回は日陰で北向きだったので寒かった〜〜>_<
甘酒やホットワインの差し入れがとても嬉しかったな。
地元で初めてiwaoさんにも会ったしw

やっぱり来てくれたお客さんと本の話をするのがとっても楽しかった。
もっともっと、本を読みたくなったよ。

家に帰ってからの熱いお風呂と湯上がりビールも最高でした。

またやるぞ〜

一点凝視

気合いを入れて集中してると周りがみえなくなり、違う方向に歩いていたなんてことがあります。ときどき立ち止まって、もともと何をしようとしていたのか、自分が今どこにいるのかを確かめた方がいいですね。

振替輸送

私鉄を乗り継いできたけど、ICカードチラ見せで改札を素通りできちゃうんだね。
迂回中はずっと座れて、藤沢に着いたら10分ほどで
動き始めたばかりの東海道線に乗れたので、今回の振替迂回戦術は正解でした。

にしても、事故多いね。

たった一度の人生だもの

好きなことに夢中になれないなんてもったいない。

Only One

手にするのは数多あるなかのたった一つだけ。どれも同じようにみえるけれど、一つ一つ規格が違う。たとえ仕様が同じでも何かが違う。その時その時で判断する基準は様々でしょう。でも、些細なことかもしれないけれど、必ず何かがトリガーになって決めている。選んでいる。心の琴線を大切にしたいと思います。