2012年12月29日土曜日

久々に理科系

ずいぶん以前にベストセラーになったので
タイトルだけは覚えていたが、
こんなに生物学的なアプローチの本だったとは。
いやいや、新鮮でした。

ところどころに出てくる、
人間や文化に対する指摘も面白い。
車輪社会に対するくだりなんかは、
そりゃそうだと今更ながら激しく同感。

おまけで巻末に付いていた「歌」を聴いてみたいなぁw


本書の中に、ムラサキツユクサの原形質流動の話がでてくる。
懐かしくなったので、早速Youtubeを検索してみたらあったよ。
http://youtu.be/HHyGTXjQ5T0

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