タイトルだけ見て、副題も読まず、
全然違う内容の本だと思ってた。
読み始めてから、法隆寺の鬼と呼ばれた棟梁の
しかも聞き起こしであると気づく。
最初のうちは、宮大工の仕事の話なんだと思ってた読んでたけど
だんだん、文化とか自然とか日本の国土に染み込んでいる
まさに心柱のようなものについての話になってくる。
木に学べ というタイトルは違うんじゃないかと思ったが
そんなことを思っていた自分の浅はかさにだんだんと気づく。
口語体で書かれていることもあって、読んでいるというより
聞き入っている感じになります。
再読したい本の一つ。
全然違う内容の本だと思ってた。
読み始めてから、法隆寺の鬼と呼ばれた棟梁の
しかも聞き起こしであると気づく。
最初のうちは、宮大工の仕事の話なんだと思ってた読んでたけど
だんだん、文化とか自然とか日本の国土に染み込んでいる
まさに心柱のようなものについての話になってくる。
木に学べ というタイトルは違うんじゃないかと思ったが
そんなことを思っていた自分の浅はかさにだんだんと気づく。
口語体で書かれていることもあって、読んでいるというより
聞き入っている感じになります。
再読したい本の一つ。
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