2012年11月26日月曜日

電子書籍

話題のKindleを店頭でいぢってみた。


う〜ん、どうなんだろう。。。。

これで本を読んでみたい!

という気には、とりあえずならなかった。


じゃkoboやReader、iPadならいいのだろうか。。。。
たぶん、どれを手にしてもそうは思わないのだろう、わたしは。



端末の機能で、すこぶる便利でいいなぁと感じるのは、
ダントツで、どこにいてもすぐにアクセスできる検索機能で
次いでは、通信を介したコミュニケーションであったり。


 パッと見て全体のページの嵩を計るとか
 ちら〜りと違うページを覗くとか
 読み終えた部分に見当をつけて登場人物の名前を確認しにいくとか
 ページをめくるうちに左側から右側に書物の重心が移るとか
 あ〜あと、残り数ページか とかとか

こんな感覚も読書の楽しみのような気もする。
もしかしたら、技術の粋を集めれば
端末で実現できる部分もあるのかもしれないが。


なので、本や新聞とかを端末で読もうと言う気にはならない。
最初からネット用に編集された記事であれば、また話は変わってくるものの。
まぁ、新聞は最早そもそも読んでませんが。


と、最後になって擁護しますが
電子書籍の最たるメリット。。。。。。。

「蔵書スペースの節約」ではないかと。
言い換えれば、断捨離しなくてよい。

何百冊もの書物があの端末に入ってしまうのだから。
本って、かさ張るし重いのよね。


もうすぐ年末かぁ、やっぱり古本屋に持ってって断捨離するかな〜

 





2012年11月25日日曜日

読書な場所

DSC03724

しばらく、お休みしていたカフェが復活している。
大変嬉しく思っている。
静かで本を読むのに丁度いいのだ。

ご主人の丁寧な感じも健在でとてもよい。
珈琲のおかわりは半額になるサービスも始めてくれた。

必ずしも近くにあるお店ではないのだが
ポカっと空いた時間があるとつい行ってしまう。

いつも明るい時間にしか行っていないが
暗い時間にも行ってお酒も少し試してみたいと思う。

 


2012年11月18日日曜日

カレンダーを作ったよ


地元の写真倶楽部で
カレンダーを作ろうという企画があり
チャレンジして作ってみました。

なんせ、発表会のある午前中に仕上げたもんで
泥縄もいいところです。

なので、とっても手作り感 満載でございます。


もっと、大きい版でもよかったけど
今回使ったポストカードケースを先に見つけてしまったので
ハガキサイズに落ち着きました。

蓋の部分がディスプレイになってて1枚挟めるのがいいです。
結構、深いので、年賀状入れにもいいかな。

http://youtu.be/EAWFUMdxlaQ



QRコードでYoutubeにとんで、曲を流すというのは
すみすさんのアイデアを拝借しました。

流してる曲は、やっつけで録音。
12曲録る気力は なかったので、2ヶ月綴りになりましたw
・When You're Smiling
・見上げてごらん夜の星を
・Blue Moon
・Beyond The Reef
・Norwegian Wood
・When You Wish Upon A Star


とりあえず、来年の卓上カレンダーいっちょあがり♪


 

2012年11月12日月曜日

意外と味わう類いなのかもしれない

ふっと目に残る上手い言い回しというか
セリフがあるんだよな〜

一気に読もうと思えば、4巻読めるけど
他の本を読む合間にさくっと読むのがいいかもしれない。
インターバルを置いた方がきっといい。

2012年11月11日日曜日

Beyond The Reef


Twitterのウクレレお祭りの便乗であります。
課題曲は3曲あって、そのうち弾きやすそうなのやりました。


で、今回も音声のみであります。

んっ??

はてさて、容量軽めの音源を
少し貯めておこうと思っておりまして、はい。

ちなみに、ハワイアンなので
埃かぶってるKAMAKAでやりました。
やっぱり、ハワイの音がしたですね。


Beyond The Reef _ ukulele by rin5900


2012年11月9日金曜日

話題


カミさんが外出中の夜、
自分はビールを飲みながらだけど
息子と雑談。

例えば、こんな話題で。

 年賀状に毎年載ってるの自分(子供)の写真がいい。
 自分の歴史みたいだ。ちゃんと歳の数あるね。

そういえば、従兄弟たちはどうしてる? ということで、

 浪人してる従兄弟は受験勉強で大変な時期だ。
 正月とか会い難いな〜

で、受験 という言葉をきっかけに

 真紀子大臣の大学不認可騒動って何あれ?
 結局認可してるじゃん。茶番劇??

日本の高等教育を考え直す世論を動かすきっかけ作りになるなら
今回の騒動は成功だったな などと話してるうちに

 石原慎太郎は80歳と聞いて驚いたよ。
 しかも小説家あがりなんだね。

40歳50歳じゃケツが青いと言われる政治家は
マスコミに四六時中晒されて、フィジカルにもメンタルにも
タフでないとやってけないよな〜

とか。

もっと、いろいろと話してたけど忘れた。


この週末はもっと話そうと思う。



2012年11月8日木曜日


かなりへんこんだ。

自己嫌悪におちいった。

うぉ〜と大声出して発散しようと思うくらい。




でもね、うじうじ、もんもん、止まっていてもしょうがない。

時はどんどん進んで行く。 こうしている間にも。



なので、気をとりなおして一歩進む。


いくぜ。    

前進あるのみ! 

そうすれば、次の世界が開けてくるのよ。

 


2012年11月4日日曜日

妖怪

似たような構成の映画を観た。

もしかしたらネタバレなので、以下注意。

ももへの手紙 (初回限定版) [Blu-ray]




























と、

HOME 愛しの座敷わらし スペシャル・エディション(2枚組) [Blu-ray]





























どっちも、都会から田舎にやむを得ず引っ越してきて
そこで妖怪に出会って、その妖怪をきっかけに
家族の心が一つになって。。。。

妖怪にそんな力があるのなら
日本全国至る所に現れてほしいのお。
なんか陰惨な事件が多いし。。。。

ももの方は、けっこう笑えた。
くすくすっと。

座敷わらしの方は、これまた風景描写がとってもよくて
実写なのに、こっちもまるでアニメみたいだったよ。

どっちもよいと思います。

ちなみに、ブルーレイで観たけどもやっぱり綺麗。

 



2012年11月3日土曜日

パラフィン紙


この本、たまたま寄った古本屋でみつけた。













写真では撮影用に剥がしてあるが、
ご丁寧にパラフィン紙でカバーを更にカバーしてある。
手に取った際のパラフィン紙の手触り具合がまたよい。
なんだかパラフィン紙フェチになりそうだ。


もちろん、中島らもさんのエッセイということで
読みたくて購入したわけだけど、
そのパラフィン紙を通して、ややボケて透けてみえる
表紙に描かれた ひさうち みちおさんの絵にも魅了されたのです。



しりとり といってもなかなか続くものではない。
自分なんぞ、「る」で始まる言葉なんか
「ルビー」や「ルンバ」ぐらいしか思い浮かばない。
「ルパン」はンで終わるから、「ルパン三世」にするかとそんなレベル。

最後は、もちろん「ん」で終わる言葉で締めくくってます。