2020年5月9日土曜日

読了メモ「ひのまる劇場」 江口寿史



読了。

へへへ、たまには漫画も読むんだよ〜
コミックなんて、しゃれたもんじゃないよ。
漫画です。漫画。れっきとしたギャグ漫画!

「すすめ!!パイレーツ」と
「ストップ!!ひばりくん!」の
ちょうど間の作品。
途中から、主人公が誰だかわからなくなっちゃうやつです。
白智小五郎と戸田光国が主人公なんだよ。


ここのところ、江口さんのポップなイラストに関しては、
リアルワインガイドのカレンダーや
展示会の図録に、イラストブック、
最近出たレコードジャケットイラスト集
そして、ジーパン女子のTシャツまでおよびましたが、
今回は、久しぶりの先ちゃんギャグに
一人でクッククック〜クッククック〜と笑い続けさせていただきました。
笑いはよいですね。健康の源です。

今の世代に通じるのかどうかわからないけども
国際馬鹿(うましか)事務局認定のフールマークとか
ヤンキーな子分たちのやたら長くて下品な名前とか
くどいほどのギャグの繰り返しとか
懇切丁寧な脇の説明書きとかが
もう可笑しくてしょうがない。

ひばりくんは、すでに何回か読みなおしてしまっているので、
次、読みかえすならパイレーツかな〜。

ちなみに、「白いワニの栞」なんてのも、持ってます。
ネタ切れの幻覚ではありません。

========================
ひのまる劇場
江口寿史
イースト・プレス 1995年

0 件のコメント:

コメントを投稿