田口ランディさんの本は何冊か読んでますが、
本書は、どちらかというとスピリチュアルな分野のお話です。
森 豊さんの幻想的な写真を交えて、
水と魂のつながり、芸能と水の関係などが綴られます。
ランディさんの人生にとっての
と言われるくらい多量の水を抱える島です。
透明な水とエメラルドの苔。
空気を吸うと肺が浄化され、雨が降ると森が歌うんだそうです。
透明な水とエメラルドの苔。
空気を吸うと肺が浄化され、雨が降ると森が歌うんだそうです。
そして、その水と魂は似ているのだそうです。
ランディさんは広島に訪れた時、
市内ではなく、山に登ったそうです。
平和公園は暑くて、魂はいない、
神様を象徴するものが市内にはないそうです。
山にあるお寺のそばには清水や滝があって、
ランディさんは広島に訪れた時、
市内ではなく、山に登ったそうです。
平和公園は暑くて、魂はいない、
神様を象徴するものが市内にはないそうです。
山にあるお寺のそばには清水や滝があって、
魂が休まるホッとするところのようです。
ハワイ原住民の伝説のサーファーによれば、
世界は海によって結ばれた水の中の島々なのですと。
水は世界をつなぐものでもあるようです。
水は世界をつなぐものでもあるようです。
お話は10個あって、その中では
熊本 水と共鳴する魂
鹿島神宮と要石の謎
の話が好きかな。
=======================
水の巡礼
田口ランディ 森 豊/写真
角川書店 2006年
熊本 水と共鳴する魂
鹿島神宮と要石の謎
の話が好きかな。
=======================
水の巡礼
田口ランディ 森 豊/写真
角川書店 2006年
0 件のコメント:
コメントを投稿