ほんのしあわせ
Just a little happiness with books
2014年10月3日金曜日
地元写真倶楽部の合同写真展
今年も地元の湘南写真倶楽部の合同写真展に出展します。
茅ヶ崎駅からすぐの市民ギャラリーなのでアクセスも楽チン。
お時間あれば、ぜしお越しくださいませ〜
2014年11月5日(水)~11月9日(日)10:00~20:00
(5日は13:00オープン 9日は17:00終了)
茅ヶ崎市民ギャラリー展示室
茅ヶ崎市元町1-1 ネスパ茅ヶ崎ビル4F
駅直結デッキから当ビル3階に入れます。
2014年10月2日木曜日
幕末史
幕末史 (新潮文庫)
著者 :
半藤一利
新潮社
発売日 : 2012-10-29
ブクログでレビューを見る»
ペリー来航から大久保利通が暗殺されるまでの25年間の話。
もともと講座で話された内容がもとなので、語り部の話を聴く感覚で楽しめる。
著者の歴史物はわかりやすく、ときに軽く脱線したり、
歴史上高名な人物のゴシップ的な話や、
有名な歴史作家の著述をチクリと刺したりで、
飽きさせずどんどん読み進めてしまう。
以前、「昭和史」、「昭和史 戦後編」も読んだ。
3冊ともかなりの分量だったがページ数を感じさせないのはさすが。
TVによく出演している元NHKキャスターの方もしかりだが、
わかりやすいというのは大変な強みだと思う。
その主義主張がどうあれ、理解されやすく平易な言葉で説かれ、
それでいて史実や物証をきちんと示されるともう頷くしかない。
「明治維新」という時の呼称を批判し、
「つぎの国家」の骨格はできずに「権力闘争」だった
という指摘にも納得せざるをえないのである。
2014年9月23日火曜日
ライオンの昼寝
ライオンの昼寝
著者 :
山川健一
実業之日本社
発売日 : 1991-07
ブクログでレビューを見る»
動物にまつわるエッセイ...かと思いきや、途中から男女のこと、
そしてペレストロイカや湾岸戦争まで。
最後はしっかりシンバの話で締めています。
以前読んだ本の中に、類人猿の残酷な一面が
人間には波及しなかった要因がありましたが、
ここにも全く同じことが書かれていました。
動物行動学的には、人間の雌についてのそのことは
常識的なことなのですねきっと。
絶滅に瀕したゴリラを買う某自治体や、
食肉偽装問題のような社会問題も取り上げてるけど、
「売春」をする雌のチンパンジーの話には驚いた。
もちろん、チンパンジーに売春の意味などわかりはしない。
観察している人間が勝手にそう解釈しているだけだ。
人間の文化のモノサシで計ってしまうのはやむを得ないかもしれないが、
最後の一文にある悪魔にはなりたくないなぁ。
「自然世界の中の悪魔とは他ならぬ我々人類自身のことなのだあろう。
なぜなら、動物の世界には「悪」というものは存在しないのだから。」
2014年9月20日土曜日
選定中
11月に地元の写真倶楽部の合同展があり、出展する写真を決めないといけない。
ネットにアップするのと違って、プリントしなければならないので
多少なりともリードタイムがかかるし(勿論、お金もw)、
仕上がった時点で色合いの微妙なズレなんかが気になったりもする。
楽しい悩みでもある。ギリギリまで悩もう。
2014年9月18日木曜日
キップをなくして
キップをなくして
著者 :
池澤夏樹
角川書店
発売日 : 2005-07-30
ブクログでレビューを見る»
タイトルのイメージから夏休みに読もうと思っていた。
けど、読んでみたら夏休みの前に読んだ方がよかったかもしれない。
キップをなくした子供が「駅の子」として生きる話。
帯には鉄道ファンタジーとあるが、それだけでなく、
自分の運命や人生は自分で切り開くという強いメッセージがあるように思う。
途中で、ある事が発覚し、実は全員同じなんじゃないか
と勝手に思い込んだが実はそうではなかった。
でも中盤から後半は、その人生におけるある事を迎えることについて、
子供たちや駅長さんの話を通じて考えさせられる。
「大事なのは、暮らしが楽しいことと、仕事がみんなの役に立つことだ。」
「一歩踏み出したの。人は前へ出なくちゃ。」
とか。
目からウロコ的だったのが、
「人の心はね、小さな心の集まりからできているの。」
ってところ。
とある お年寄りの言葉なのだが、そうであれば子供たちだけじゃなく、
自分にもいろんな小さな心がいっぱいあるんじゃないかって。
で、それが少なくなることを考えると......。
舞台は東京駅から終盤は北の果てまで線路でつながり、
最後はイメージ通りに上野駅。
残念ながら関西方面には行きません。
2014年9月15日月曜日
不道徳教育講座
不道徳教育講座 (角川文庫)
著者 :
三島由紀夫
角川書店
発売日 : 1967-11-17
ブクログでレビューを見る»
週刊明星に連載されたコラム。
最初のうちは、「教師を内心バカにすべし」
「友人を裏切るべし」 「女には暴力を用いるべし」
なんてのが出てくるが、後半はやや哲学チックになる。
昭和30年代にしては過激なタイトルが並び、
どんな論戦かと思って読むと、意外にもくだけてて
著者のお茶目な一面が覗けて面白い。
剛健な固いイメージを著者に持っていたけど、ここでは全然違う。
それでも、切れ味ある言い回しがいっぱい。
「少年期の特徴は残酷...(中略)...やさしさというものは、
大人のずるさと一緒にしか成長しない」
「陰性の己惚れ屋が嫌い」
「他人の不幸を平気で見ていられる程に強い」とか。
また、「やっちゃえ!やっちゃえ!」を
「殺っちゃえ!殺っちゃえ!」と書きつつ明るく読ませるのもさすが。
なかでも、唸ってしまったのは、次のくだり。
フランス革命のマリーアントワネットの失言を引き合いに出し、
「人間の意志のはたらかないところで起きる小さなまちがいが、
やがては人間とその一生を支配するというふしぎは、
本当は悪や罪や不道徳よりも、本質的におそろしい問題なのであります。」
だそうです。
2014年9月14日日曜日
小湊鐵道
出先でたまたま電車を撮ることはあるけど、
鉄道写真を狙って行ったのは初めてかもしれない。
車両はクリーム色と赤のツートンカラーがかわいい
ディーゼル車の2両連結。
おかげさまで鉄道写真の楽しさを味わうことができました。
車内での駅弁も美味しかったなぁ。
新しい投稿
前の投稿
ホーム
登録:
投稿 (Atom)