2014年8月3日日曜日

宮沢賢治

短編17、詩が10、そして歌が2つ。

子供の頃に読んだ作品がいくつもあって、
個人的には「どんぐりと山猫」「よだかの星」が懐かしかった。
童話には擬人化された動物がよくでてきますが、
読むと意外に生々しい話だったりします。
ちなみに本書には「銀河鉄道の夜」は入っていません。

詩では「永訣の朝」がやっぱりじ〜んと心に染みました。
この詩は中学生の頃に読んだことをはっきり憶えており、
特に( )でくくられた部分を音読した時の記憶が今でも残っています。


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