上野の東京国立博物館で開催中の
特別展「始皇帝と大兵馬俑」を観てきました。
会場は博物館内にある平成館の2階。
第一会場では、秦やその前後の時代の武具や宝飾品、
始皇帝にまつわる解説やビデオ映像など
今回の特別展のいわばプロローグ。
そして、第2会場で、銅車馬が迎えてくれて、
続く大きな会場で複数体の俑を観ることができます。
もちろん、限られた博物館のスペースですので
何千体もの俑があるわけではありません。
それでも、一人一人の顔の異なる歩兵、騎兵、御者、将軍などの
実物展示をみると始皇帝の巨大な権力を背景に怖い感じもするほどです。
ほぼそのままの形で発掘されている現場の写真なども迫力があります。
自分は、高校生の時、社会科では世界史を選択していました。
なので、展示の解説を読んでいると懐かしい響きの言葉がでてきたりして、
そういう意味でもこの種の展示や、同じ敷地内にある東洋館は好きなのです。
また、いつもは音声ガイドとかは使わない方なのですが
今回のナビゲーターは、壇蜜が担当しているという看板に誘われて
耳元で艶っぽい壇蜜の声を聞きながら見学をしてしまったのは内緒ですw
そして、博物館を出る時、ちょっと嬉しいお知らせにも遭遇!
今後予定されている特別展や企画展示のチラシをもらいましたが
なんと、その中にアレがあったのです!!
個人的にはかなり期待してます。なんてったって科博だし!!!
楽しみだなぁ!!!!絶対行くぞ!!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿